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チリへ「おしん」の旅

@Admin - views: 2519
2016年 01月 14日

今回、バルパライソ港へ「飛鳥IIクルーズ(日本の一豪華客船)の寄港に関連しては、2016年1月14日、私が「橋田壽賀子さん」のお世話・ご案内するためのサンティアゴでのツアーオペレータにより選ばれました。たぶん、大多数の読者 (日本人を除く)がこの女性名についてあまりご存知ないと思いますが、全世界で数百万人から見た「おしん」という名高いテレビドラマの作家・脚本家の名であると言う場合、これが全く違うということを考えます。

ほぼ一日中、私は、橋田さんと二人のお友達をご同行し、バルパライソ(世界遺産)とサンティアゴの一番魅力的な見所をご案内した後、橋田さんからの招待でサンティアゴ東にあるおしゃれなレストランで昼食を取りました。下記のとおり、両市の市内観光は快適そうでしたが、本当に作家自身への賛辞であった「小説的な環境」に囲まれたことでした。

橋田氏は、優しくて質問好きな人であるという結果になったほか、年に似合わずダイナミックな人で、話好きな人である。彼女は、見たものの全てについてしきりに知りたがっていましたが、時々自分のノートに覚書、アイデアなどを書き留めていました。私にとってそれは、とても嬉しい事であったし、楽しくてインタラクティブな観光であるのに役立った。本当、私は少しの間にずっと前から知っているような気がしました。

バルパライソ港に帰ると、さようならをする前にチリへのご訪問を記念して私と一緒に写真を撮っていただけませんかとお願いしました。そのとき、橋田さんは、親切で優しい笑顔で私と一緒に撮影しました。


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